スバル・インプレッサ・2.0i-S・内装

インプレッサ

2016年10月にフルモデルチェンジされた新型インプレッサ・2.0i-Lに試乗~内装編

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたスバルのインプレッサ・スポーツですが、スバルの新しいプラットフォームで作られたはじめての車種ということで前から気になっていました。

モータージャーナリストたちの話でも、乗り心地がとてもよく、この値段でこのクオリティーはすごいという声をよく聞きます。

新型インプレッサについて簡単に紹介しておくと、まず、エンジンは2リッターNAと1.6リッターNAがあり、1.6リッターのほうはつい先日(12月20日)発売されたばかりで、スバルのディーラーには展示車・試乗車ともに2リッターのグレードしかまだありませんでした。

スポーツのほうがハッチバックで、G4のほうがセダンタイプです。私はハッチバックのインプレッサ・スポーツのほうを試乗してきました。おそらくこちらのほうが売れ筋だと思います。

サスペンション形式はフロントがストラット式、リアがダブルウィッシュボーンです。

安全装備のアイサイトはもはやすべてのグレードに標準装備され、スバル初の歩行者保護エアバッグも全グレード標準装備になっています。

アドバンスドセイフティパッケージ(側方・後方の安全支援とハイビームアシストのセット)はメーカーオプションになっています。

サイドエアバッグ、カーテンエアバッグも標準装備で、運転席下の二―エアバッグまで標準です(驚)。

2WDとAWDがあり、両者の差額は約20万円です。1.6リッターと2リッターのグレードの差額も約20万円になります。

本革シートは全グレードにメーカーオプションで準備されています。

カーナビはすべてディーラーオプションで、レヴォーグなどでは操作性に関してあまり評判はよくありませんが、パナソニック製のビルトインナビはディーラーオプションとはいえ、きれいにフィットしていました。

このビルトインナビのみ、ナビの上についているマルチファンクションメーターと連動表示されるようです。

速度制限などの道路標識がこのナビに収録されていて、GPSで位置を判断してマルチファンクションメーターに表示されるのは素晴らしいです。実際、試乗してみてこれは便利だと思いました。

エンジンは基本的には前モデルからのキャリーオーバーで、若干の改良は施されているそうです。

レヴォーグの1.6リッター・ダウンサイジングターボエンジンを搭載してこなかったのが残念ですが、試乗した2リッターNAエンジンは4人乗車でも、上り坂で特に問題なく加速します。

実燃費はレヴォーグの1.6リッター・ターボとインプレッサの2リッターNAほぼ同じくらいだそうです。

それならば、より低回転からトルクのある1.6リッター・ターボのほうがいいですよね。。。

試乗だけではアイサイトの性能はよくわかりませんが、アイサイトのヴァージョンは3で衝突回避テストでもかなり高評価のようです。

ハンドリングは、かなり安定感があって、シャープな印象がありました。乗り心地はかなりマイルドでレヴォーグGTよりも柔らかく乗り心地はよかったです。

ただ、モータージャーナリストの岡崎五郎氏もテレビの番組で言っていましたが、少し荒れた路面での乗り心地はイマイチでした。

普段、30系アルファードで走るとあまり感じない路面のざらつき感が、インプレッサだと明確に伝わってきました。路面の状態がステアリングを含め車全体に伝わってくるのは、ドライバーにとっては悪いことではないかもしれませんが、ここまで完成度が高いと自然と要求も高くなってしまいます。

一番安いグレードの車両価格が200万円を切りますから、そう考えると信じられないくらいのコストパフォーマンスを発揮しています。

後席の足元スペースも大人が乗っても十分に広く、乗り心地もよくて、アームレストもあり、これなら長時間後席に乗っていても疲れないと思います。

レヴォーグにはある後席のリクライニングができないのはマイナスポイントですが、固定されている角度が自分にはちょうど良い角度だったので、それほど大きな問題ではなさそうです。

オートホールド機能がないのは残念

ただ、激しく残念なポイントがひとつあります。

それは、ブレーキのオートホールド機能が付いていないところです。電子式パーキングブレーキではありますが、オートホールドはありません。

オートホールドが付いていると、例えば、交差点の信号待ちで止まった時にフットブレーキがホールドされるので、両足が自由になります。

発信するときは、アクセルを踏めば自動的にブレーキホールドが解除されます。

これは本当にラクで、一度味わうとブレーキホールドが付いていない車はあまり運転したくなくなります。

もちろん、ダイハツ・キャストにはついていません。というか、軽自動車では今のところブレーキホールドが装備されている車種はないです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席ダッシュボード

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席ダッシュボード

2リッターのグレードは、ダッシュボードなどに本物のステッチが入っています。1.6リッターのほうは飾りだけらしいです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席ペダル

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席ペダル

2.0i-Sのグレードのみ、フットペダルがアルミ製になっています。滑りにくくてよさそうですね。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・ウィンドウスイッチパネル

スバル・インプレッサ・2.0i-S・ウィンドウスイッチパネル

普通な感じですが、質感は悪くありません。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席右スイッチ

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席右スイッチ

メーター照明の明るさを調整するスイッチやアイドリングストップ機能をオフにするスイッチ、安全装備をオフにするスイッチなどがまとめられています。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・小物スペース

スバル・インプレッサ・2.0i-S・小物スペース

シガーソケットとUSBの差込口があります。ここにスマホを置いて充電できますね。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・センターコンソール

スバル・インプレッサ・2.0i-S・センターコンソール

シフトレバーの周辺の素材が少しプラスチック感が出てしまっていて少し残念な箇所。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・アームレスト

スバル・インプレッサ・2.0i-S・アームレスト

前に伸ばせるのでしょうか。ミニバンについている折り畳み式のアームレストのほうがラクチンのように思います。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・アームレスト内部

スバル・インプレッサ・2.0i-S・アームレスト内部

深さは十分あります。ディーラーオプションでトレイがあったはずです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・シフトレバー

スバル・インプレッサ・2.0i-S・シフトレバー

握りやすいシフトレバーです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・カーナビスペース

スバル・インプレッサ・2.0i-S・カーナビスペース

8インチのナビを設置できます。そのすぐ上にマルチファンクションメーターがあります。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・ステアリングホイール

スバル・インプレッサ・2.0i-S・ステアリングホイール

ハンドル右側のスイッチ類の[S][I]というのがスポーツモードとエコモードを切り替えるスイッチです。[S]がスポーツモード、[I]がエコモードです。慣れるまで操作しにくいと思います。

普段はエコモードで十分。軽快に走りたいときにスポーツモードを選べばよいです。

ステアリングはすごく握りやすい形状になっています。新型の日産セレナのステアリングホイールもこんな感じの形状になっていて握りやすかったです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・メーター

スバル・インプレッサ・2.0i-S・メーター

シンプルな二眼メーターで、真ん中にマルチファンクションメーターが備わります。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・サンバイザー

スバル・インプレッサ・2.0i-S・サンバイザー

ごく普通のサンバイザーです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート横

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート横

運転席と助手席は本革シートを選ばなくても8モードパワーシートになっていて、細かな調節が可能です。自分は電動でなくてもよいですが。。。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席右スイッチ

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席右スイッチ

運転席右のスイッチパネル下の小物入れ。デイライトなどをディーラーオプションで装着すると、この小物入れの中にそのスイッチを付けることになるのだと思います。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席シート拡大図

しっかりとホールドされて、座り心地もなかなか良かったです。個人的には本革シートでなくてもこれで十分です。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席側ダッシュボード

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席グローブボックス閉

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席グローブボックス

スバル・インプレッサ・2.0i-S・助手席グローブボックス開

車検証や説明書などが入るくらいでしょうか。ごく普通のグローブボックスです。

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席

スバル・インプレッサ・2.0i-S・運転席

ダッシュボード右側です。こんなところにもステッチが入っています。高級感がありますね。

いや~、本当にイイ車ですねーー。欲しくなってきました。
今注文しても、納期は2017年3月頃になるそうです。

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