
トヨタ・CH-R・G-T・メーター
C-HR・G-TとS-Tは4WDで、マルチファンクションメーターにこのように前後の駆動配分を表示させることができます。
あ、今カタログを見ると、マルチファンクションメーターではなく、”マルチインフォメーションディスプレイ”と書いてありました。
どうでもよいことですが、トヨタでは正式にはマルチインフォメーションディスプレイと呼ぶのが正しいみたいです。
これを注意深く見ていると、普段は基本的に前輪のみのFFですが、発進時やカーブ、アクセルを踏み込んだ時など、後輪にも駆動配分が行くのがわかります。
ちなみに左右のトルク配分はありません、あくまでも前後のトルク配分をコントロールするだけです。
それでも、雪道や雨天時だけでなく、ドライ路面でも安定して走行できると思います。やはり、SUVというカテゴリーの車なので、四輪駆動が欲しいですね!
しかも、直噴ターボエンジンのフィーリングは最高です。出だしはちょっとイマイチですが、走り出した後のノビは本当に気持ちいいですよ。
是非、試乗してみてください。絶対に欲しくなります(笑)。

トヨタ・CH-R・G-T・後席窓

トヨタ・CH-R・G-T・後席窓

トヨタ・CH-R・G-T・後席窓
残念なのは、後席の窓が小さく、Cピラーが太いため、後席全体が暗く、圧迫感があるところです。というか、それは割り切って開発しているので、ただ、私たち家族の使い方にはちょっと合わないというだけですね。
4歳の子どもがいるのですが、もう少し大きくなって助手席に座れるようになれば問題はないですが、現状チャイルドシートが必要で、後席に乗ることになるので、外の景色が見えなくてかわいそうです。
大人が乗ってもやはり圧迫感はありましたので。といっても乗り心地は最高で、1時間くらいなら私は平気です。

トヨタ・CH-R・G-T・後席足元
後席足元の真ん中はこのように出っ張りがあります。4WDだから当然でしょうか。ハイブリッド車のGもこうなっています。
ハリアーなどはたしかフラットになっていたような気はします。まあ、これは仕方ないですね。それを求めるならミニバンに乗ればいいわけですし。

トヨタ・CH-R・G-T・後席足元スペース
後席の足元スペースは結構余裕があります。CX-3等に比べると断然広いです。これで身長165センチの私が運転席シートを調節した状態です。
さらに、前席シートの下に足を差し込めるので、もっと大柄な人が後席にのっても大丈夫なはずです。
ということで、後席は決して狭くはありません。

トヨタ・CH-R・G-T・ルーフライナーの模様
この模様はなんでしょうか?(笑)
なくてもいいような気がしますが、ないと寂しい感じになるのでしょうか。。。

トヨタ・CH-R・G-T・トノカバー
このようにリヤウィンドウも狭くて運転していると後ろの視界は悪いです。駐車時にはバックカメラは必須ですね。
トノカバーは外しておくこともできて、後席からトランクの荷物をとったりすることも出来るかと思います。

トヨタ・CH-R・G-T・メーター
このメーターのデザインはシンプルで好きです。

トヨタ・CH-R・G-T・トランクルーム
分割可倒式なので、長尺物も載せることができます。

トヨタ・CH-R・ミニカー
店舗にC-HRのミニカーが並べてあったので、ママがスマホで写真を撮っていました。ママのスマホは最近、iPhone 7 Plusに機種変更したばかりで、そのカメラ性能が気に入ってか、写真を撮りまくっています(笑)。
iPhone 7でもPlusのほうはカメラがデュアルレンズ構成になっていて、結構すごい写真が撮れてしまうのです。

トヨタ・CH-R・ミニカー
この写真はポートレートモードを使って撮影した写真です。このモードでは二つのレンズをうまく使って奥行き感のある写真が撮れます。
なかなかイイ感じのボケ感がでているでしょ?(笑)
もう一眼レフを持ち歩く必要はないですね!
そうそう、最近、MVNOという格安SIMを扱う会社がたくさん出てきたので、携帯の契約を見直しているところです。
役安スマホの選び方というサイトが参考になるので、みなさんも一度見てみてください。スマホの月学利用料が三分の一くらいになるようです。
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