しばらくご無沙汰していましたが、我が家のキャストアクティバGターボは納車から無事1年を超え、毎日快調に走っていましたが、突然!リコールのハガキが届きました!!

キャスト リコール実施のお願い
ガーーーン!!
全然知らなかったので、突然のリコール案内ハガキには結構なショック・・・(泣)
同じキャストでも、どうやらキャスト全般におけるリコール箇所とアクティバだけのリコール箇所があったようで、アクティバの方がリコール箇所が多い模様(汗)
大丈夫か!?キャストアクティバ!?
キャスト全般のリコール箇所はバックドアステー。

キャスト 「バックドアステー」リコール 改善箇所説明図
(PHOTO by DAIHATSU Website)
バックドアステーの不具合の内容は
バックドアのガス封入式ステーにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、沿岸地域の塩分の影響で腐食することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、外筒が膨らみ、エンドキャップが割れ、バックドアを開く際に外筒が破損し、最悪の場合、周囲の人が負傷するおそれがあります。
とのこと。
さらに加えてアクティバにはドライブシャフトがリコールに。

キャスト 「ドライブシャフト」リコール 改善箇所説明図
(PHOTO by DAIHATSU Website)
ドライブシャフトの不具合の内容は
左側前輪のドライブシャフトにおいて、ダストブーツの設定が不適切なため、走行中の揺動によって蛇腹同士が擦れて、ダストブーツが早期に摩耗することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、摩耗が進行しダストブーツが破損してグリスが漏れ、最悪の場合、走行できなくなるおそれがあります。
とのこと。
どちらも内容を見ていると、結構怖いこと書いてある・・・(汗)
まぁ、だからリコールなんでしょうけどね。
人生で初めて、自分の乗っている車がリコールの対象になったのでなかなかビックリでした。
しかも、我が家の場合、ちょっと厄介なのが、キャストアクティバをダイハツで購入していないということ・・・
もちろん、当初はダイハツで購入する気マンマンで試乗や見積りをしてもらっていたのですが、いざ交渉段階になると値引きの渋さにこちらの心が折れてしまい・・・
そこで、一応競合で検討していたNボックスの試乗を兼ねて、以前ステップワゴンを乗っていた時にお世話になったホンダの営業さんのところへ相談に。
すると、ダイハツ車の新車でも対応してくれるとのことで、しかもダイハツディーラーで交渉するよりもはるかに値引き額が大きく、営業さんも快く注文を受けて下さったので、そのままホンダでキャストを購入したという経緯が我が家にはあります。
となると、今回のリコールは普段お世話になっているホンダに連絡するのか?ダイハツに電話するのか?
でもまずはお世話になっているホンダに電話したところ、リコールの修理自体はダイハツでしか対応ができないので、ホンダに預けてホンダからダイハツにもっていくか、直接ダイハツにもっていくかのどちらかになるとのこと。
さすがにリコールなので、ホンダさんにお世話になるのは申し訳なく、ただ購入していないダイハツ(価格交渉などしていたので・・・)に電話するのもちょっと電話しにくい・・・ので、入庫の日程調整だけホンダさんにお願いすることにしました。
すると、ドライブシャフトを取り寄せるのに1週間ほど日にちがかかるとのことで、また部品が到着したらすぐに連絡頂けることになりましたが、部品の交換に約2時間はかかるとのことで、その間どうするか・・・
ホンダさんなら代車を準備して下さるとのことでしたが、ダイハツに預けるのにホンダで代車をお借りするのも申し訳なさ過ぎるので、その間に新型ミライースでも試乗させてもらおうかな^^と思ったり。
でも、きっと子供が待っている間にグズり出すのは想定内なので、キャストを入庫させておいて、我が家のもう1台のミニバンで近所で買い物でもして仕上がりを待つことにしました^^
リコール対応については、また後日ご報告したいと思います。
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