つい先日、我が家のキャスト・アクティバのフロント・ウィンドウにキーパーラボのフッ素撥水剤を自分で塗布してみました。
キャストは主に娘の保育所送迎と近所への買い物に使っているため、私が乗る機会はあまりないので、妻に
「雨の弾き具合はどう?」
と尋ねたら、
「よく弾いてるけど、運転席側の下、ワイパーの下の方がちょっとおかしいような気がする。」
と言っていたので、洗車ついでにチェックすることにしました。
幸いにもビビリ音はまったくしないとのことでしたので、その点は安心しました。
そして、ホースでフロントガラスに水をかけてみると・・・
まったく問題なく、よく弾いているじゃん!?
たぶん、ワイパーのラバー(ゴム)が劣化しているのかな?ということになりました。そういえば、キャストが納車されてから1年以上経つけど、まだ一度もワイパーの交換をしていませんでした。
とりあえずフロントワイパーのラバー交換は後日やることにして、折角なので洗車した後に、リヤウィンドウにもキーパーラボのネット通販(楽天)で購入したフッ素撥水剤を塗布してみることにしました。
そして、翌日、リヤガラスに撥水加工することのメリットを体験することに。
キャストでではなく、アルファードでですが、雨天の中、高速道路を走ってきたのです。
アルファードのほうには、シリコン系の撥水剤を1列目サイド以外はサンルーフのガラスも含めてすべて塗ってあったのですが、撥水加工のおかげでリヤの視界がクリアに感じました。
これはおそらくですが、雨の後、リヤガラスが乾いた時に泥汚れでリヤの視界がすごく悪いことが多いのですが、撥水加工がしてあると汚れが付きにくいような気がします。
それから、シリコン系の撥水剤はワイパー作動時にちょっと違和感がありますね。その時はビビリ音はしなかったのですが、ワイパーで拭いた直後にガラス面が白くなるような感じもあり、やっぱりフッ素のほうがおすすめです。
とくに前回の記事で紹介したキーパーラボのフッ素撥水剤と下地処理剤はおすすめですよ。これから梅雨で雨天の中ドライブすることが多いですから、みなさんもウィンドウの撥水処理を!
そうそう、キーパーラボのフッ素撥水加工は、液剤塗布後にかわいたマイクロファイバークロスできれいにふきあげて、その後1時間は水に濡れないように注意しなければなりません。
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