普段、アルファードのことは別のブログに書いているのですが、そのブログのサーバーの不具合で更新作業が出来ないので、こっちに書くことにしました。
先ほど我が家のアルファードを定期点検に出してきました。車検前の最後の点検で、走行距離は46508キロまで伸びました。
車検前に買取査定に出すつもりですが、その頃には5万キロを超えているかもしれませんね。
300万円くらいで売れるかなあ・・・
さて、本題ですが、30系アルファード・ベルファイアの後期型の全貌が明らかになりました。
30系アルベルのマイナーチェンジを待っていた方には朗報です。もうすぐホンダ・オデッセイがマイナーチェンジしますが、30系アルファード後期を待つべきですよ!
資料を見せてもらっている間、興奮しまくっていました。。。(汗)
フルモデルチェンジ並みというのは、3.5リッターガソリン車のことで、V6ガソリンエンジンは残るらしいです。
そして、2リッターダウンサイジングターボは見送られるとのこと。ミニバンにはふさわしくないという判断なのでしょう。
3.5リッターV6は新開発で、アイドリングストップ機能も付きます。馬力・トルクもアップし、燃費はリッター11キロくらい。2.5リッターガソリン車との差がほとんどありませんね。
そして、3.5リッターV6にだけ新開発のFF用8速ATがのります。トヨタ・レクサス初になります。
いやー、もう3.5リッターガソリン車しかないでしょ。
トヨタのことなので、ものすごく滑らかなエンジンであることが想像できます。
2.5リッターガソリンエンジンは残念ながら、現行のユニットと同じで、新開発の熱効率40%のエンジンは積まないらしいです。ミッションもCVTのまま。
ハイブリッド車もカムリに搭載された新開発のパワーユニットではなく、現行のハイブリッドシステムのままのようです。
あと、グレード構成に見直しがあり、エグゼクティブラウンジにエアロボディが加わり、エグゼクティブラウンジSというグレードが追加されます。
そして、あまり知られていないグレード、SA(3.5リッターガソリン車)がなくなります。
これは私にとって大きな問題で、次の乗り換えをどうするか非常に迷っています。
とりあえずそれは置いておいて、自動ブレーキを含む予防安全装置がかなりパワーアップし、トヨタ・セーフティ・センスPを超えるものになります。名称もかわるようです。
時間の都合上詳しく資料を見ることができませんでしたが、新型レクサスLSに搭載される、 Lexus Safety System + Aに近い内容になるようです。
レーントレースも含まれており、おそらく日産・セレナやスバルのアイサイト・ツーリングアシストに近い機能になると思います。
白線が途切れていても、先行車をカメラで捉えて追従するようです。
トヨタは「自動運転」とはアピールしませんが、しっかりと開発を続けているようですね。本気を出せば他社に負けないリソースがあるはずですし。ようやくいいものをだしてくるようです。
道路標識を認識する機能も追加されていました。これはホンダやマツダ車にもすでに搭載されていますが。
いやー、次の車どうしようか迷っています。3.5リッターが新しいユニットに変わらなくて2リッターターボも搭載されないのであれば、正直、ステップワゴン・ハイブリッドにしようかと考えていたところでした。
しかし、この変更内容はすごいですね。他にもいろいろありましたが、また後日書いていこうと思います。マイナーチェンジのタイミングでここまでやるとは・・・
現行の30系アルファード・ヴェルファイアに乗っている人は後期型に乗り換えたくなるでしょうね。
マイナー後だと買取価格はかなり落ちるかもしれませんが、後期型の発表は12月25日?なので、今なら高額な査定額が提示されるはずです。
我が家ではセカンドカーもあるので、とにかく現行のアルファードS”Aパッケージ”を一括査定に出してみて、出来るだけ早いタイミングで売ってしまうのも得策かなとも考えています。
車の一括査定は↓がおすすめです。私もこのサイトからいつも申し込んでいます。
みなさんも今のタイミングでとりあえず査定に出してみることをおすすめします。
我が家の30系アルファード前期型、まだまだキレイです!
ちょっとエアコンがかびくさくなってきて、いわゆる”中古車”のにおいがするのがイヤですが…
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