前回の記事はこちら。
前回の記事の続きになります。
さて、キーパーラボへ到着し、早速コーティングメニューの説明を受けることに。
昨日キーパーラボのウェブサイトを見ながら、自分の中ではクリスタルキーパーのみにしようと考えていました。
昨日電話に出ていただいた方とは別の方が対応してくれましたが、電話で話していたことは全て伝わっているようで、また説明し直す必要は全くありませんでした。
そして、カーコーティングの説明を受けた感想ですが、非常に社員教育がしっかりされているなあと。
昔のガソリンスタンドのように、やみくもに
「水抜き剤入れておきましょうか?この時期ガソリンタンクに水が溜まっていますよ。」
と、そんなこと本当かどうか知りもしないアルバイトの兄ちゃんが進めてくるのとは違い、不要な工程やこちらが望まないことは無理にすすめてきません。
しっかりと塗装のことを勉強し、それぞれの車の塗装の状態を見た上でアドバイスしてもらえます。
おそらくですが、社員教育が徹底されていて、この店舗だけではないと思います。
ちなみに、私が今回ガラスコーティングを施工してもらったのは、キーパーラボといって、赤い看板の直営店のほうです。
キーパーラボの液剤を使って施工してくれる、キーパープロショップという青いロゴのお店というかガソリンスタンドなどでもやってくれるところがあります。
ホイールコーティングとフロントガラスの撥水加工も追加で施工
一通り説明を受けて、無理に進められたわけでもないですが、フロントガラスの撥水加工とホイールのコーティングも同時にやっておくことにしました。
ガラスの撥水加工はシリコンとフッ素コートのプランがありましたが、油膜でぎらつくのがイヤだったのでフッ素のほうを選択。
フッ素ガラスコーティングの料金は、SSサイズで3,390円です。これには油膜とりの作業料金も含まれています。
新車でも油膜が付いていることもあるので、油膜とりの工程も行うとのこと。実際に納車されたばかりのキャストのサイドウィンドウを濡れたタオルで拭いて見せてもらいましたが、油膜っぽいものがしっかりと確認できました。
実は、以前のっていたホンダ・ステップワゴンと現在所有しているトヨタ・アルファードにカー用品店でフッ素系やシリコン系の撥水加工剤をいろいろ試したのですが、私の施工方法がまずかったのか、液剤が悪いのかはわかりませんが、どちらも夜間にぎらついて視界が悪くなり危険でした。
あと、ワイパー作動時のビビリが酷くて今後は絶対に撥水加工はしないぞ、と誓っていたのでした。
しかし、キーパーラボで詳しく話を聞くと、フッ素ガラスコートはビビリ音はしにくいとのこと。
そして、もしぎらついたり、ビビリ音がするようなら車を持ってきてください。無料で点検して施工し直しますと言われて安心しました。
撥水加工の効果は3カ月と記載されていましたが、実際には半年くらいは持つのではじかなくなった時にまた来てくださいとのことです。
ホイールのほうは、ガラスコーティングでクリスタルキーパーと同じく1年間の耐久性があるとのことです。
こちらは、15インチのサイズだと6,480円です。ボディーの価格に比べてちょっと割高のような気もしましたが、物は試し、一度やってもらうことに。
ウィンドウの撥水加工もそうですが、コーティングの効果を実感できればまた継続してお願いしようと思います。
施工後はこのような立派な施工証明書をもらえます。万が一、事故時は保険の対象になるようです。
つまり、相手の過失で自分のクルマがキズ付いたときは、その部分のコーティング再施工費用も請求できるということです。
長くなってきたので、続きはまたのちほど。。。
この記事へのコメントはありません。