昨日の話ですが、念願のキャスト・アクティバが納車され、キーパーラボでガラスコーティングを施工してもらった後、妻にはアルファードを運転してもらい、自宅まで私がキャストを運転することになりました。
走り出して最初の感想は、
「やっぱり軽自動車ってこんなものか・・・」
やはり、今までずっとアルファードの2.5リッターガソリン車に乗ってきたので、いくらターボ車とはいえ、しょせん660ccで3気筒です。
NAでいえば、1リッターくらいの最大トルクです。
非力に感じるのは当然。
アイドリング時はやっぱり、言い方は悪いですが、軽自動車の安っぽいエンジン音です。
軽自動車だからというよりも、3気筒だからこういう音になるのでしょうか。
メーターパネルはこんな感じです。
乗り心地もアルファードと比べてしまうとやっぱり少し粗く感じます。
サスペンションの形式であったり、ボディ剛性だったり、ホイールベースやトレッドも全然違います。
改めて、アルファードの乗り心地が素晴らしいことに気づかされました。
エンジンの非力さにはちょっとガッカリで、自宅についてすぐほんとにターボ車かどうか、ボンネットを開けて確認したくらいです(笑)。
「もしかしてGと間違えて納車されたんじゃないだろうな・・・(汗)」
ちなみに私が注文したグレードは、Gターボ”SAⅡ”の2WDです。
ノンターボのG”SAⅡ”とは見た目はほとんど同じで、エクステリアの差は、ヘッドライトの中がダークメッキになっているくらい。横に並べて見比べないと気づかないと思います(笑)。
インテリアはたしか、G”SAⅡ”のほうはシフトノブが本革巻きになっていなかったような気がします。
で、この通り、間違いなくGターボでした。
暗くてわかりにくいですが、インタークーラーが見えます。
ここまで、キャストというか軽自動車のネガティブな面ばかり書きましたが、実は、本日、峠道を含む長距離を走ってみてキャストの良さを実感しています。
そのことについては、また後日詳しく書きますね!
ダイハツ純正アクセサリーの本革キーケース。なかなか高級感があります。
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