納車日の二日後、雨天の中、キャスト・アクティバで少し遠出をしました。
納車直後にキーパーラボで、ボディをガラスコーティング(クリスタルキーパー)、ホイールもガラスコーティング、ウィンドウの撥水加工(フッ素コート)をしてもらっています。
キーパーラボのコーティングは施工後すぐに雨にさらされても問題ないようです。施工してすぐに硬化するのでしょうか。
とりあえず、施工後丸1日半は雨に濡れることはありませんでした。
コーティング剤によっては硬化するのにある程度時間がかかり、その間は水気に触れないように注意する必要があります。
キーパーラボのフッ素タイプのウィンドウ撥水加工の評価
キーパーラボのサイドメニューに窓ガラスの撥水コーティングがあり、フッ素タイプとシリコンタイプがあります。
料金はフロントのみ、SSサイズの場合で、フッ素タイプが3,390円、シリコンタイプが1,540円です。施工時間は10分程度。
フッ素タイプのほうは油膜とりの工賃も含まれています。
私はとりあえず、フロントウィンドウのみ、フッ素タイプでお願いしました。
スタッフの方に尋ねると、新車であっても油膜とりは行ったほうがよいとのことです。
そして、昨日、結構強い雨の中をキャストで走ることになりました。
まず、水はじき加減はまあまあです。まあまあというのは、問題があるわけではないのですが、時速60キロ程度で走ってもワイパー作動は必要なのでそのような表現を使いました。
撥水力はシリコンタイプのほうがよいのかもしれませんが、親水状態よりも視界は良好で、とても気持ちいいです。
もちろん、施工のムラなどは一切ありません。
問題は、少しですが、ビビリ音が発生してしまった点です。
といっても、ごくたまになので、もう少し様子を見ます。おそらくもう少しワイパーを作動させているうちに馴染んできてビビらなくなると考えています。
フッ素ガラスコーティングだとビビリは起こりにくいとは言われていましたが、もしビビリなどの不具合が起こるようならなんらかの対策はしてもらえるとのことなので、直らないようであれば次回の無料洗車時に対処してもらおうと思います。
ボディのガラスコーティングは素晴らしい
ボディーに施工してもらったクリスタルキーパーというガラスコーティングによる水はじき加減は良好です。
アルミホイールにも同じ液剤でコーティングしてもらっています。(たぶん)
新車時に施工してもらったのでわかりづらいですが、ツヤも増しているような気はします。
光沢のある樹脂パーツにも塗ってもらっています。
ヘッドライトにも施工すると言われましたが、ここはあまり水はじきしていないようです。もしかすると塗り忘れたのかな?
無料洗車時に確認してもらいます。
とにかく、気になる部分はなんでも相談してくださいというスタンスのようですので、とても安心ですね。
あとは、自分で洗車してみないと今まで他の車に施工してもらったコーティングとどう違うのかは今のところわからないです。
耐久性についても、半年・1年経ってみてからの評価になりますね。
引き続き、このブログでキーパーラボのガラスコーティングとウィンドウ撥水加工の評価の報告をしていきますね!
この記事へのコメントはありません。