先行車発進お知らせ機能がありがたい
キャストが納車されて、ほぼ毎日運転しているママにとって、この1週間で一番お世話になっている機能が、スマアシⅡの先行車発進お知らせ機能です。
ついつい新しい車は信号待ちの間、オーディオの設定をしてみたり、ナビを操作してみたりと、やりたいことがいっぱいあって(汗)、信号なんてジーっと見ている訳もなく、この1週間で既に何度お知らせブザーが鳴ったことか(苦笑)
しかし、この先行車発進お知らせ機能の性能が良すぎるのか、ちょっとお知らせされるタイミングが早いような気がしなくもありません。
一応、作動条件としては、先行車が3m以上進んでも自分の車が発進していないとお知らせブザーが鳴るのですが、信号待ちで止まっていてしっかり前を見ている時でも「もう鳴る?」っていうタイミングで鳴っているような気もしたり・・・。
作動条件が3mじゃなくて4mくらいでもいいような気がしなくもありません。
ちなみにトヨタの安全装備のトヨタセーフティーセンスCにおまけで付いてくる(?)先行車発進告知機能は作動条件が4m以上となっています。
あとお知らせブザーの音が何とも簡素というか、ビビビと低い素っ気ない音なので、もう少し他の音はなかったのか?と思ったりもしますが、オーディオやナビの操作音などがピピピと高い音なので、他の電子音とまぎれない為にも差別化しているんだということは理解できます。
まあこんなもんでしょうかね。
パーキングブレーキを忘れてしまう
これは慣れの問題ですが、アルファードが電子式パーキングブレーキでサイドやフットにブレーキを制御するものがないので、キャストのフットブレーキはついつい忘れてしまいます。
慣れとは恐ろしいものです・・・
この1週間でだいぶ慣れてきて、キャストのフットブレーキは踏むようになりましたが、それでも時々忘れている時があります。
もう少し慣れるまでかかるかな(汗)
アルファードにはブレーキホールド機能も付いているので、信号待ちの時などはブレーキから足を離しても大丈夫なんですが、もちろんキャストにはそのような機能はついていません。
アルファードの電子式パーキングとブレーキホールド機能のありがたさを、キャストに乗るようになり改めて実感しています。
信号待ちでブレーキを踏み続けていることが、こんなにも労力のいることだったとは・・・
一年前にアルファードに乗り始めた頃、ブレーキから足を離しても車が停止しているなんて、ちょっと大丈夫かな・・・
という慣れない不安もあり、ブレーキホールド機能をママはあまり使うことなく運転していました。
が、この機能に今やすっかり慣れてしまい、ブレーキホールド無しではちょっとありえないくらいの感覚です。
ブレーキから足を離しても、アイドリングストップしたまま停止しているなんて・・・本当にありがたい機能です。
もちろん車の車格によって機能装備のレベルはあるので、キャストにそこまで求めるのは難しいかと思いますが・・・。
しかし、1年前に買った30系アルファードには付いていない安全装備がキャストには付いているので、やはり年式が新しくなればなるほど、車の性能は進化していきますね。
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