キャストアクティバGターボが納車されて早2ヶ月半経ち、走行距離は2,800kmを超えました。
間もなく3,000kmに達しようとしています。
ターボ車のオイル交換は5,000kmごとor2,500kmごと
オイル交換は、取説に記載されているメーカー推奨では
- ターボ車:5千kmごと
- NA車:1万kmごと
とされています。
ただ、年間の走行距離が2万キロ以上と多い場合や、1回の走行距離が8km以下と短距離走行の繰り返しが多い場合には、その半分の
- ターボ車:2千5百kmごと
- NA車:5千kmごと
とされています。
我が家は短距離走行が多いので、2,500kmくらいでオイル交換しようと思っていたのですが、何だかんだでタイミングを逃し、2,800kmまで引っ張ってしまいました(汗)

キャスト・アクティバ Gターボ
最近の車は各メーカー共に、ほとんどが1万kmごとのオイル交換となっているようなのですが、1万kmもオイル交換しないなんてちょっと信じられない・・・
と思ってしまうのはママだけでしょうか。
ひと昔前と違い、車が高性能になってきたのでしょうかね。
もちろん、高品質なオイルであれば1万kmでも大丈夫なようですが、市販されている一般的なオイルではどうなのかな?
と、ちょっと疑問です。
ママの兄は自動車整備工で、オイル交換はいつも兄にやってもらっているのですが、オイル交換を1万kmごととメーカーが推奨しているのは、
車が早く壊れて、早く買い替えてもらいたいんだろう
と、常日頃言っています(笑)
田舎のおばちゃんが乗っている車とかだと、車検までオイル交換をせず、車検の頃にはオイルがほとんど残ってない・・・という人はザラにいるそうです(汗)
恐ろしい・・・
ザーレンオイル(zahren)で走りがパワーアップした!
今回、キャストアクティバGターボでオイル交換したオイルは「ザーレン(zahren)」というメーカーのオイルです。
オイルを抜き出す前にオイルの状態をチェックしてもらったのですが、特に悪化していることもなく、兄いわく
まあこんなもんやろう
とのこと。
よかった^^
こんなになるまで乗ってたのか・・・
と、言われなくてよかった^^

キャスト・アクティバ Gターボ オイル交換
我が家の車は代々、ママ兄のところでオイル交換してもらっていて、キャスト以外のこれまで乗ってきた車にもザーレンオイルを入れてもらっていました。
今回、キャストで初めてオイル交換した訳ですが、オイル交換を終えて工場を出発した後、アクセルの踏み具合が明らかに今までと違う!!!
これには正直驚きました。
いつもと変わらないアクセルワークで、走り始めにチョンと踏み込んだだけなのですが、ビュン!と今まででは感じたことのない走り出し方をしたので、ちょっとビックリした程です(笑)
決して
2,800km走行してオイルがドロドロになってパワーダウンしていた
ということではなく、新車時に入っていたオイルと今回入れてもらったザーレンオイルの違いなのではないかと思います。
ダイハツの純正オイルは「アミックス」というダイハツ車専用に開発したオイルがあるそうなのですが、恐らく新車時にはこのアミックスオイルが入っていたのだと思います。
(ディーラーに確認した訳ではないのですが)
我が家のメインカーの30系アルファードは、車を購入する際にメンテナンスパスポートという車検までの点検やオイル交換などがセットになっているメンテナンスパックを付けてもらったので、初回のオイル交換はトヨタのディーラーでキャッスルオイルを入れてもらいました。
ママはその時は特に何も感じなかったのですが、パパがどうもオイル交換をした後の走りに手ごたえを感じられなかったようで、2回目のオイル交換はあえてディーラーでせずに、ママ兄のところでオイル交換をしました。
パパは走りに関してはちょっとこだわりがある人なので、オイルでの走りの違いには敏感です。
ママはパパほど敏感ではないのですが、そんなママでも今回のキャストのオイル交換で明らかな違いを感じてビックリしています。
恐らく、
軽自動車でターボエンジン
ということで、いつも以上に違いを感じたのかもしれません。
入れるオイルによってこんなに走りに影響するものか・・・
と、改めてオイルの大事さを知ったママ。
これまでも十分な走りをしてくれていたキャストアクティバGターボですが、さらにパワーアップして、街乗りだけではもったいないくらいになりました^^
ちなみにキャストアクティバの今回のオイル交換代は4,950円也。
(オイル量:約2.7L)
決して安くはないと思いますが、コストパフォーマンスには十分満足できるものでした。

キャスト・アクティバ Gターボ
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